内視鏡検査・検診の紹介
“内視鏡”による『胃がん検診』、またはおなかの調子が思わしくない時には、是非ご相談ください。 経験豊富な“消化器内科医師”による、鼻から入れることも出来るタイプの内視鏡を使用しています。 検査を受ける方にとって、とってもラクな検査になりました。 |
内視鏡検査・検診の実施日
月・水 9:00〜11:30
※内視鏡検査・検診の問診は事前に行いますのでご連絡ください。
内視鏡検診 医 師 名 吉田 賢一 |
||||||||||||
|
胃カメラ検査を受けましょう!
胃カメラ検査でわかる病気には、胃潰瘍・十二指腸潰瘍、胃炎の他に食道がんや胃がんなどの悪性の病気があります。
食道がんや胃がんは早期に発見することにより、お腹を切らずに“内視鏡”による治療で治すことが可能になってきています。胃のあたりが痛む、もたれる、食欲が無いなどの症状がある方は、お気軽にご相談下さい。症状の無い方も年に1回程度は、胃カメラ検査を受けておくと安心です。
またヘリコバクター・ピロリ検査、除菌治療も行っております。ヘリコバクター・ピロリ菌は胃潰瘍・十二指腸潰瘍、胃がん、胃MALTリンパ腫、萎縮性胃炎、胃過形成性ポリープ、機能性ディスペプシア(上腹部不定愁訴)と関連があると言われており、日本ヘリコバクター学会ではピロリ菌に感染しているすべての方に、除菌を受けることをお勧めしています。
【胃がんリスク検診】で胃の健康度チェックをしてみませんか?
【胃がんリスク検診】とは胃の健康度を調べる血液検査のことをいいます。
胃粘膜萎縮マーカーのペプシノゲン(PG)検査と、胃がんや胃・十二指腸潰瘍の原因と言われている、ヘリコバクター・ピロリ抗体価検査の2種の血液検査を組み合わせて、胃の健康度を調べる検査です。≪胃の健康度≫に応じてA~Dの4群にリスク分類し、このリスクに応じた検診間隔を設定し、効率的に検診を行う方法です。*保険診療適用外です。