初めまして こんにちは!
今月のわかば通信は、レクリエーション委員会の担当です。
秋風が気持ちの良い季節になりました。 少し季節を遡り8月に行った夏カフェのお話をさせていただきます。
8月に行った夏カフェは、院内デイ委員会 と レクリエーション委員会 の初のコラボ企画によるものでした。
夏カフェを開催するからには、患者様に夏をたっぷりと感じて欲しいというスタッフの強い想いがあり企画会議を重ねていくうちに、提供する食べ物と映像と音楽で雰囲気づくりをすることになりました。
病棟毎で夏カフェを行うことにし、それぞれの病棟でテーマを決め、飾りつけを行いました。
映像と音楽はリハビリテーション部のスタッフが作成し、海の家や夏祭りの雰囲気を各病棟が演出しました。
今回夏を感じる食べ物として、サイダーと溶けにくいアイスをプラスすることと、当日のおやつには、栄養科に相談し、色鮮やかなゼリーの提供を決めました。
合同企画が実現することになったきっかけは、『 何か患者様に夏を感じることを提供出来ないか?』 というスタッフ同士 の想いからのスタートでした。
たくさんのスタッフが職種の垣根を越えて協力しあった結果が、夏カフェの成功につながったと感じています。
今後も、入院生活の中で非日常を感じていただけるようなイベントを、レクリエーション委員会で企画し活動していきたいと思います。
まだ内容はお知らせすることが出来ませんが、2025年の1月に、お正月をテーマとした企画を模索中です。
これからも、患者様に楽しんでもらえるようなレクリエーションの提供を目指し、頑張ります。
レクリエーション委員会 委員長 木下 拓哉
- POSTED at 2024年10月21日 (月)