2月3日(月)の昼食に“節分メニュー”が提供されました。
日本には四季折々の年中行事があります。それは季節の変わり目に≪神様を招き、ご馳走を捧げる日≫です。この日は普段は食べないようなご馳走が食卓に並びます。それが行事食の由来と言われています。また季節の変わり目は体調を崩しやすい事から、日本では古来よりそのような時季にご馳走を食べ、体に栄養と休息を与える習慣がありました。現代は美味しい物が日々の食卓に並ぶ豊かな時代になりましたね❤
自然の恵みに感謝をし、家族全員の健康と幸せを願って、旬の物を活かし行事食を作っていた先人の≪食の知恵≫を、この機会に取り入れてみましょうヽ(^。^)ノ
2月3日(月)介護施設にて≪節分≫が行われました。
職員が鬼のお面をつけ、利用者様がその鬼に向かって、豆に見立てた丸めた新聞紙をぶつけました。皆様のお宅でも鬼退治はお済ですか?鬼退治の後は“北斗わかば風恵方巻き”作りを行いました。
パンケーキの上にカスタードクリームをのせ、苺・蜜柑・黄桃・バナナ・小豆の粒餡・ホイップクリームを巻くと、北斗わかば風恵方巻きの完成です♪全員揃って今年の恵方に当たる“東北東”を向き、大きな口で丸かじりです。ほとんどの方がおかわりをされ『みんなで食べると楽しいね(*^。^*)』とお互いの顔を見てにっこり❤
たいへん美味しくいただききました♫
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H25年度より北斗わかば病院では、“ワークライフバランス”に取り組んでいます。
ワークライフバランスを推進する為に、副院長・事務長・看護部長・総務課長・医事課長・リハビリ科長・医療連携室室長・各病棟の看護主任計11名のメンバーで委員会を立ち上げました。既にホームページにも公開されていますので、是非ご覧ください❤
わかば通信でも次号よりシリーズで、ワークライフバランスの取り組みについて、紹介していきたいと思います!(^^)!
北斗わかば病院のワークライフバランスの取り組みについて »
- POSTED at 2014年03月14日 (金)