６月２２日（木）介護施設で “ ところ天づくり ” を行いました。
天草の代わりに寒天を型に流し、冷やして固めたものを用意しました。そして 突き棒に入る大きさにカットをして、押し出したらところ天の完成です。
職員と一緒に利用者様にも寒天を押し出していただき、ところ天は次々と器に盛り付けられました。
味付けはポン酢しょうゆと黒蜜の２つを用意して、お好みで召し上がっていただきました。
作っているうちから 『 早く食べたいねぇ (*^。^*) 』 と利用者様。
ところ天が完成すると 『 美味しい ❤ 』 『 もっとくださいな ♪ 』 と歓声が上がっていました。
６月１８日（日）今年で３回目となる ≪ 呼吸管理と人工呼吸器の取り扱いについて ≫ の学習会を開催しました。
３０人余の職員が参加をし、聖隷三方原病院 救急センターから“ 急性 ・ 重傷ケア専門看護師 ” の桑原さんをお招きし、半日かけ 画像や演習を交えて呼吸生理について学びました。
講義内容は明日から使える実践的なものが多く、職員同士がペアになって肺の音を聴く練習をしたり、相手の身体に触って肋骨の位置を確かめたりと、体と感覚を使って勉強しました。
北斗わかば病院には、人工呼吸器を装着した患者様が多数 入院されているので、今後もこうした学習会を続けていきたいと思います。
６月２８日（水）に防災訓練を実施しました。《 休日や夜間の対応を確認する 》 ことを目的とし、訓練には夜間の警備を依頼している、警備会社の方にも参加をしていただいて火災を想定した訓練を行いました。火災発生場所で警報が鳴ったら、どこで火災が発生したのかを病院の１階にある警報装置で場所を確認します。警報が鳴った部署の担当者と連携をとって状況の確認、さらには 他部署への報告という流れを全員で実施しました。
最近 地震や大規模火災が頻繁に発生しています。当院では防災訓練を定期的に行う事で、震度５以上の地震が起きた際や院内で火災が発生した場合でも、患者様の安全を守れるように、これからも緊急時の対応を訓練していきたいと思います。
- POSTED at 2017年07月14日 (金)
