節分行事
感染対策学習会
1月29日に感染対策委員会による学習会が開催されました。テーマは≪結核≫です。結核は戦後の衛生状況が悪い中国民病と呼ばれましたが、その後薬物療法の発展と国民生活水準の向上により、患者数が激減した疾患です。けれども結核は無くなってしまったわけではなく、現在も学校や病院・施設といった場所で、時として集団発生をしています。結核は新薬の開発も進み、治療を適切に受ければ治癒できる感染症です。
防災訓練
2月4日の防災訓練は災害時に備え、緊急メールを試験的に全職員に送信しました。職員は受診したメールを見て、手順通りに安否確認をメールに入力して返信するというものでした。メールは一斉に送信されましたが、1時間以内に返信がない場合には、そこから1時間おきに緊急メールが3回送信されました。当日勤務をしていない職員にも当然メールは送信されました。今回の訓練メールの返信率は78%でした。
今後もいざという時に備えて訓練を重ねていきます
- POSTED at 2015年03月09日 (月)