☆フィジカルアセスメントの
学習会を開催しました☆フィジカルアセスメントって?
問診・打診・視診・触診などを通して、実際に患者の身体に触れながら、症状の把握や異常の早期発見を行うこと。
日本語では≪身体診察技法≫と表現します。
7月12日(土)聖隷三方原病院救命救急センターの看護師桑原美香先生をお招きして学習会を開催しました。半日かけて行われたトレーニングには、多くの看護師が出席をしました。
当院には医療処置や常時の観察を必要とする患者様が数多く入院しておられます。そうした患者様に安心して入院生活を送っていただくため、こうした研修を今後も継続していきます❤
♪第18回患者家族会♪7月24日(木)患者家族会が開催されました。今回のテーマは、“消化器専門医”の吉田副院長より『消化管の病気』についてでした。
主たる消化管の病気についてのお話のあとに、身近な健康管理として外す事の出来ない≪便秘について≫のお話もありました。
便秘の原因については勿論の事、その治療方法や腸内細菌のお話まで!ストレスとの関連性の話では、聞き手側も自分の日常生活を思い浮かべていたのか?!深く頷く姿も(*^。^*)質疑応答の際には自分や家族の心配ごとが次々に飛び出してきました❤
防災訓練の準備!!近年“南海トラフ地震”の危険性が話題になっております。今年も防災対策の為に、年数回の訓練実施計画を練っております。その防災訓練準備の為7月24日(木)湿度が高くムッとした空気の中、栄養科職員と事務職員が次回訓練として予定している、災害時の食事提供方法“炊き出し訓練”の為に、直接屋外のガス配管より燃料を供給して調理を行うという設定の、準備講習を業者より直接指導を受けました。
実際にどこから燃料を供給して、調理を行う事になるのかを確認しました。
災害時の入院患者様への食事確保は大きなテーマです。
今後も防災委員会を中心として様々な状況を想定し、防災訓練に取り組んでいこうと考えております。