口腔ケアの職員研修会
4月21日(日)歯科医の黒岩恭子様先生と管理栄養士の飯野登志子先生を講師にお招きして、口腔ケアの職員研修会が行われました。
黒岩先生は口腔ケアに多大な貢献をされ、当院で使用している“もあブラシ”の開発者でもあります。飯野先生は特別養護老人ホームで勤務をしながら、食品メーカーと協力して嚥下しやすい食品開発をされています。
約50名の職員が絆創膏やオブラート・麻酔薬を使用して擬似的に口腔内の麻痺を作り、患者様の食べづらい状況を体験し、そうした状態で効果的な口腔ケアを行う技術を学びました。
両先生の熱意と体験型の演習により多くのものを得て、研修会は終了しました。今後もこのような研修会を継続していきたいと考えています。
♪陶芸をしました♪
5月20日~27日迄の1週間、介護施設で陶芸教室が開かれました。
粘土を耳朶ぐらいの軟らかさに練り型をつくっていくのですが、最初は皆思うようにいかず『難しいね~。』『上手くいかないね!』と話をしながら根気よく取り組み、思い描いていた?!器の形が出来、あちこちで嬉しそうな声があがっていました♫
自然乾燥の後オーブンで焼いたら完成です!
出来上がりがとても楽しみですね❤
介護施設での様子はこちら »
- POSTED at 2013年06月14日 (金)