毎年恒例のお花見!各病棟毎に日を替えて、患者様・ご家族様お揃いで浜北北部中学校へ『春』を体験しに行ってきました。!(^^)!
入院患者様に少しでも季節を感じていただけたら♬と、毎年桜の花の咲く頃中学校にお願いをし実施しています❤
医師・看護師と一緒に、普段は外出が難しい人工呼吸器をつけた患者様もお花見に出掛けました。
少し肌寒い日もありましたが、綺麗な桜の花をバックに写真撮影を行ったり、そっと一輪手折ったりして楽しい時間を過ごす事が出来ました。
また来年のお花見が楽しみです✿
鯉幟は正面玄関前に鎧兜と五月人形をエレベーター前に飾りました♪
鎧兜と5月人形を介護施設ご利用者様からご寄贈いただきました。有り難うございました。
“端午の節句”は奈良時代から行われている古い行事です。
鎧・兜は子供の身を守り、災いがかかりませんように、幸福な人生に恵まれますようにという祈りが込められているそうです。
また鯉幟はどんな環境にも耐え、立派な人になるようにと子供の立身出世を願う飾りだそうです。
そして男の子が産まれると鯉幟をあげて、天の神様に『どうか我が子を見守ってください。』とお願いをします❤
4月分の入院費のご請求より、入院中にかかる“自費負担額の一部”が変更を致しました。
鑑賞娯楽費のご負担金はなくなりましたが、これまで通りレクリエーション等行っていきます♬
ご不明な点などございましたら、受付(医事課)または地域医療連携室までお問い合わせ下さい。
- POSTED at 2012年05月09日 (水)