10月某日 ある中学校から依頼を受けて、授業(総合的な学習の時間)の一環で、「理学療法士」について、「なるには講座」の講義を行いました。
「リハビリテーション」という言葉は今では広く認知されるようになりましたが、具体的な資格になると、まだまだ「理学療法士」という職業に対する中学生からの認知度は低い印象でした。
今回は、「リハビリテーション」を中心に役割や具体的な仕事内容について紹介をしていきました。理学療法士が働く場として、病院や介護施設、スポーツ領域や在宅など多岐にわたり、とくに今後の高齢化社会にむけて、ますます必要とされる職種であると思います。
今後もこのような機会があれば、「理学療法士」「作業療法士」「言語聴覚士」それぞれについて広く知ってもらい、一人でも多くの後輩ができるよう、活動を行っていきたいと思います。