7月25日(木)介護施設1階リハビリ室にて≪患者家族会≫が開かれました。
前回に引き続き、病院長の杉本先生よりアンケートで希望が多かった『脳卒中について』というテーマで講演が行われました。
脳卒中は大きく分けて、脳梗塞・脳出血・くも膜下出血に分かれますが、脳卒中は脳の病気ではなく血管の病気である為、動脈硬化を防ぐことが重要であるとの事でした。
脳卒中は癌と心臓病に次いで、日本人が罹りやすい病気として三大疾病の一つとなっています。
日常の生活習慣を見直して、日頃から健康診断を定期的に受診するように心掛ける等、健康管理に気を配りましょう!
2013年08月20日
第12回患者家族会 脳卒中について
講演:病院長 杉本先生